
瓦の種類
■形状
- 和形瓦
- もっとも親しまれてきた“スタンダード瓦”
和洋、用途を問わず広く使われています。
- ・平板瓦
- 直線的なラインでシンプルな美しさを表現。
洋風住宅や現代建築などに、洗練された印象が生まれます。
- ・S形瓦
- 凹凸が大きく表情豊かな屋根に向いています。
和洋、建物の種類を問わず、個性を多様に表現します。
■表面加工
- ・いぶし瓦
- 焼成時、瓦表面に炭素膜をつくる「燻化(くんか)」を施すのが特徴で、いぶし瓦の美観と性能に結びついています。
伝統的な日本建築のみならず、繊細で洗練された意匠性から、近年では洋・モダン建築にも幅広く利用されています。
- ・陶器瓦
- 成型乾燥したのち、釉薬をかけて焼きあげます。
色彩が豊富で、色つやが良く、変色・退色の少ないのが特長。
和風・洋風・現代と建築の様式を問わず、施主の個性を豊かに表現する瓦です。
- ・窯変瓦
- 文字通り、窯で色味に変化をつけて焼きあげる瓦。
化学的な手法を使わずに、原料となる土の微妙な味わいを炎で再現する淡路独特の製法。自然な窯変の味わいが、住まいや都市空間に優しい景観をつくりあげます。