
なじみはあるけど意外と知らない瓦のイロハ。
Q&A形式でご紹介いたします。
四季を通して降り注ぐ雨に美しくぬれる瓦。
我が国の平均降雨量は、年間1500~2000ミリ。
多い地方は、4500ミリ以上も降りますが瓦なら安心です。
科学的実験により吸水性・透水性も充分検証されております。
しかも、瓦は高温でじっくり焼成されますので耐火性能の点でも折り紙つき。
万が一の火災発生時でも有毒ガスが発生せず、また飛び火から建物の延焼も防ぎます。
まさに、自然素材ならではの性能です。
この隙間を空気が流通し、建物内の湿気を外に排出する機能をもっています。
瓦は形と施工により、適度な通気ができますので、室内空気の換気や結露防止にも万全な屋根材です。
山口県瓦工事業協同組合加盟店は、科学的データに基づいた開発による、瓦屋根標準設計施工ガイドラインに示された性能を確保するよう努力しております。
本体生地までのものではなく品質の劣化を伴うものではありません。
従って、雨漏りの心配はございません。
しかし実際には、1000年以上の風雪に耐えている古い屋根瓦の建築物が残されています。
瓦は屋根材の中で最も長生きし、長い目でみれば、どんな屋根材よりも経済的です。
でもその為には、早目の点検や手入れが大切です。
瓦万年手入れ年々!の所以(ゆえん)です。
例えばサッシなどの隙間、谷板金に穴が空いている等もあります。
もし、雨漏りが始まったら何かしておくことがありますか?
雨が漏り始めた場合は、電気のブレーカーを落としましょう。
これは、漏電による火災防止のためです。